出世稲荷社例祭(しゅっせいなりしゃれいさい)
2月の2番目の「午」の日に境内の出世稲荷社の例祭が正午に執行されます。五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を祈ります。
2月の2番目の「午」の日に境内の出世稲荷社の例祭が正午に執行されます。五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を祈ります。
夏祭り(七夕まつり)は、6日(宵祭)、7日(本祭)の二日間 境内に立てられた笹にお飾りをし、7日の夜、ボーイスカウトやガールスカウトの協力をえて、七夕ファイヤーで地域の子どもたちと一緒に、火を囲んでゲームをしたり歌を歌...
1月15日の小正月に粥占が行われます。 竹筒から流れ出る小豆粥の出具合を見て 今年の穀物の豊凶を占います。 同日には、数え年19歳、33歳の女性を中心とした厄祓の特別祈願をしています。 御祈祷に来られた方に、無料で健康...
厳島神社は、淡路島の中心洲本市の中央に鎮座し、
付近一帯の繁華街を含め 通称「弁天さん」と
島民に親しまれている幸福の神です。
自然豊かな淡路島の中心洲本市の中央に鎮座する厳島神社。
三熊山を背景に市内を見守るように鎮座する社殿。
祭神は生命の源、水・海を守護・支配する神、市杵島姫命を祀る。
海の航路・積み荷の安全を守り(交通安全)、町に無事積み荷が届くことで
その地域の繁栄、ひいては国家の繁栄に繋がる事から古来より人々の篤い信仰がある。
また、海→産みの神→「うみふやす」というところから安産の神。
そして 財をもうみ増やす 「福の神」といわれ、通称〝弁天さん〟として親しまれている。
近隣は人気の飲食店で賑わうレトロな城下町。
昔ながらの楽しい故郷(ふるさと)のお祭りとして親しまれています。
洲本の厳島神社(弁天さん)の例大祭「弁天祭」は毎年11月21~23(祝)日の3ヶ日行われ、毎日の神事に始まり献茶式・詩舞奉納・大正琴奉納・福餅まきなど様々な奉納行事も執り行われる。
祭り最終日に執り行われる「御神幸」は、白装束の奉仕隊が御神体を担いで町中を練り歩く。
この独特な御神幸は日本の奇祭といわれている。