弁天祭

十一月二十一日からの例大祭「弁天祭」には、
技芸上達を願い、様々な奉納行事が執り行われます。
最終日には、日本の奇祭といわれる「御神幸」が行われ、
町はさらに活気付きます。

 



淡路島は、古来より四国と近畿を結ぶ海上交通の要衝として、重要な役割を担ってきました。
県道76号沿いには、絶景ルートに相応しい女神様がお祀りされています。
淡路島女神めぐり御朱印は、国生み神話の聖地・淡路島の女神様がつなぐ、3神社セットの御朱印です。

淡路島女神めぐり御朱印

 


諸行事

粥占(かゆうら)神事

1月15日の小正月に粥占が行われます。 竹筒から流れ出る小豆粥の出具合を見て 今年の穀物の豊凶を占います。 同日には、数え年19歳、33歳の女性を中心とした厄祓の特別祈願をしています。 御祈祷に来られた方に、無料で健康...

お知らせ

お知らせ一覧

ご紹介

厳島神社

厳島神社は、淡路島の中心洲本市の中央に鎮座し、
付近一帯の繁華街を含め 通称「弁天さん」と
島民に親しまれている幸福の神です。

厳島神社について

自然豊かな淡路島の中心洲本市の中央に鎮座する厳島神社。
三熊山を背景に市内を見守るように鎮座する社殿。
祭神は生命の源、水・海を守護・支配する神、市杵島姫命を祀る。
海の航路・積み荷の安全を守り(交通安全)、町に無事積み荷が届くことで
その地域の繁栄、ひいては国家の繁栄に繋がる事から古来より人々の篤い信仰がある。
また、海→産みの神→「うみふやす」というところから安産の神。
そして 財をもうみ増やす 「福の神」といわれ、通称〝弁天さん〟として親しまれている。
近隣は人気の飲食店で賑わうレトロな城下町。

厳島神社の歴史

例大祭

弁天祭

昔ながらの楽しい故郷(ふるさと)のお祭りとして親しまれています。

例大祭・弁天祭 11月21・22・23日(祝)

洲本の厳島神社(弁天さん)の例大祭「弁天祭」は毎年11月21~23(祝)日の3ヶ日行われ、毎日の神事に始まり献茶式・詩舞奉納・大正琴奉納・福餅まきなど様々な奉納行事も執り行われる。
祭り最終日に執り行われる「御神幸」は、白装束の奉仕隊が御神体を担いで町中を練り歩く。
この独特な御神幸は日本の奇祭といわれている。

弁天まつり