節分祭
この日1日厄祓祈願が行われる。 境内では「どんど焼き」があり古神符・守札などが 神火に納められます。(正午から午後7時頃まで) また、夜には弁天銀座町内会により盛大に豆撒き餅撒きが行われます。
厳島神社は、淡路島の中心洲本市の中央に鎮座し、
付近一帯の繁華街を含め 通称「弁天さん」と
島民に親しまれている幸福の神です。
自然豊かな淡路島の中心洲本市の中央に鎮座する厳島神社。
三熊山を背景に市内を見守るように鎮座する社殿。
祭神は生命の源、水・海を守護・支配する神、市杵島姫命を祀る。
海の航路・積み荷の安全を守り(交通安全)、町に無事積み荷が届くことで
その地域の繁栄、ひいては国家の繁栄に繋がる事から古来より人々の篤い信仰がある。
また、海→産みの神→「うみふやす」というところから安産の神。
そして 財をもうみ増やす 「福の神」といわれ、通称〝弁天さん〟として親しまれている。
近隣は人気の飲食店で賑わうレトロな城下町。
昔ながらの楽しい故郷(ふるさと)のお祭りとして親しまれています。
洲本の厳島神社(弁天さん)の例大祭「弁天祭」は毎年11月21~23(祝)日の3ヶ日行われ、毎日の神事に始まり献茶式・詩舞奉納・大正琴奉納・福餅まきなど様々な奉納行事も執り行われる。
祭り最終日に執り行われる「御神幸」は、白装束の奉仕隊が御神体を担いで町中を練り歩く。
この独特な御神幸は日本の奇祭といわれている。